リクルーティングアドバイザー小林 雄一
未経験だからこそチャレンジする意義がある
僕はIT業界への就職を支援していますが、このプロジェクトに来る前からIT業界に志望している若者達はほとんどいないんですよね。みんなIT業界は「ただ難しそう」とかそういう漠然としたイメージしかもってなくて。これからもっとIT技術が色々なものを飲み込んでいきます。その中でIT業界に自分の進路を進める重要性を、笑いを含めて皆さんにお話させていただいてます(笑)。未経験の方に新たな気づきと自分の新たなヒカルミライをここで見つけて欲しいと思っています。どうせ何の仕事やったってはじめは大変なわけじゃないですか(笑)。だったら自分の将来、自分の人生が楽しくなる仕事を選ぶほうが絶対に素晴らしいと思います。チャレンジは若い時しかできないものですし。
昔は仕事も人生も悩みまくってましたね(笑)
僕は大学時代に就活をしなくて、何がやりたいのかわからず日々ダラダラと(笑)。大学卒業から1年ほど海外をフラフラしてまして。でも結局何かが変わったわけでなく、飲食店で25歳くらいまでなんとなく働いていて。その時に偶然ITエンジニアとして働かせてもらえるキッカケがあったんですよね。そこでエンジニア経験を積んだあと、エンジニアをやりながら採用や人事もやらせてもらったりして。この経験で一から学んでキャリアを積んでいくことの大事さに気づきましたね。ここでようやく自身の将来への道を見つけられた気がします。今は充実してますよ!多くの求職者のヒカルミライを見つけて道筋をつけていく。このプロジェクトは僕の人生で大きな意義ある仕事だと思って毎日頑張っています。